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アトピー性皮膚炎に苦しむ赤ちゃんが温泉に入ることで 少しでも楽になって欲しい。温泉は普段育児や仕事で忙しいパパやママもリラックス&リフレッシュするために必要なことです。このブログではお役に立つ情報を発信します。
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温泉に赤ちゃんを連れて行くと恐怖で泣いたりします。

脱衣所や浴室や湯船で騒がれると

親も困りますが周りの人も迷惑です。


そういうときは潔く、風呂から上がってしまう。

赤ちゃんは、抱っこしても泣きやまないなら

とにかく退散するしか手がありません。

赤ちゃんは見慣れない場所が怖いのです。


泊まりで温泉に来ている場合、

ひとがいない時を見計らって

浴室に連れていくという手もあります。


でも温泉でゆっくりしたいのなら

多少割高でも貸切風呂がおすすめです。

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風呂場で赤ちゃんが粗相してしまったら

正直に申告しましょう。

「生理現象なので止めようもない」

といういいわけも本音ですが

だからこそきちんと謝り処理すれば、

周囲の理解や協力も得られます。


しかし排水溝にそのまま流してしまうなど

ごまかそうとするケースもあり

結果的に、赤ちゃん連れの客に対する苦情となり、

未来の子連れ旅行の行動範囲を

狭めてしまいます。


ただ、ここ数年で子連れ旅行客は

飛躍的に各地、各施設で

歓迎してもらえるようになりました。


これを次世代に引き継ぐため、

今、旅行するママたちがしっかりと

マナーを守っていくことが大切ですね。

赤ちゃんが数分経っても泣き止まない時は、

潔く退出します。

そのほうが周りに迷惑をかけないことになります。

何より赤ちゃんのため、そしてママのために。

脱衣所に戻るときは絞ったタオルで

体の水気をさっと拭いてからあがります。


・湯冷めしないため

・滑って転んだりしないため

・濡れた体で周囲の人に触れて迷惑をかけないため


がその理由です。


脱衣所にキッズスペースがあれば

気分転換して再チャレンジしてもいいかもしれませんが

でもあきらめることも重要だということを忘れずに。

心配であれば、

料金を足してもまずは貸切風呂で温泉デビューと

いうのがやはり無難です。

赤ちゃんの入浴は、かけ湯の前に

まずシャワーでしっかりと洗います。

オムツの赤ちゃんであれば、

特にお尻を念入りに。

子供のお尻は両親にとっては

かわいくてたまらないものですが

衛生上はやはり清潔な状態を

保ちにくい部分のため、

洗わずいきなり赤ちゃんを湯船に入れるのは

マナー違反です。

露天風呂などで洗い場がない時は、

かけ湯で何度か繰り返し洗います。

温泉に入る前に何はともあれ、

まずはおむつがえを必ず済ませて温泉へ。

日々の生活リズムから考えて

間もなく便が出る

なんてタイミングのときは避けます。


おむつをしている赤ちゃんは

多少料金を払っても

貸切風呂や家族風呂を利用すると

パパもママも安心して温泉を楽しめます。


 

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