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アトピー性皮膚炎に苦しむ赤ちゃんが温泉に入ることで 少しでも楽になって欲しい。温泉は普段育児や仕事で忙しいパパやママもリラックス&リフレッシュするために必要なことです。このブログではお役に立つ情報を発信します。
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アトピーに効くと話題の温泉

青森県の谷地温泉。

温泉で転地療養するとストレスホルモンが減り、

副腎皮質ホルモンが増えてきて癒されます。


青森県の谷地温泉は

開湯400年、八甲田連峰の麓にある一軒宿。

無料シャトルバスが運行し、近隣の姉妹施設へ

温泉めぐりが出来きます。

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温泉に赤ちゃんを連れて行くと恐怖で泣いたりします。

脱衣所や浴室や湯船で騒がれると

親も困りますが周りの人も迷惑です。


そういうときは潔く、風呂から上がってしまう。

赤ちゃんは、抱っこしても泣きやまないなら

とにかく退散するしか手がありません。

赤ちゃんは見慣れない場所が怖いのです。


泊まりで温泉に来ている場合、

ひとがいない時を見計らって

浴室に連れていくという手もあります。


でも温泉でゆっくりしたいのなら

多少割高でも貸切風呂がおすすめです。

赤ちゃん自身にアトピー体質を持っているところに

色々なな刺激が加ることにより

アトピー性皮膚炎の症状が出る。

アトピー性皮膚炎の症状が出ると

強いかゆみが持続し、掻き毟ることによって

症状はさらに悪化。

赤ちゃん自身に食物アレルギー、

ダニアレルギーなどのアレルギーがあることが多く、

また両親や兄弟・姉妹にもアトピー、

花粉症などのアレルギー体質がある場合が多い。


乳児期に炎症は頭部に始まり、次第に顔面に及び、

そして体幹、手足に下降状に広がります。

生後2~3カ月ごろから1才ごろまでの乳児アトピー性皮膚炎は、

顔面を中心としたジュクジュクとした湿疹が出てくる。

耳のつけ根がただれて切れたような耳切れ症状が特徴的。


赤ちゃんのアトピーの場合、離乳食が進むにつれ、

特定の食品(特に卵が多い)の摂取により、

激しい痒みが誘発されるようであれば、

食物アレルギーの関与を疑わざるをえない。

このような場合には除去食が必要。

2歳以降になると血液検査が陽性でも

摂取可能になることも良くある為、

定期的に確認していくことが必要。


幼児期から学童期にかけてはカサカサ肌を基礎とし、

特に肘や膝の内側などの柔らかい部分に

掻き傷や湿疹病変が見られることが多くなる。

しかし、多くの小児アトピー性皮膚炎の子供達は、

角質のバリア機能の成長とともに

序々にカサつきが減り、痒みに強い肌になっていく。

アトピー肌のスキンケアは、保水と保湿です。

お風呂上りにすぐに化粧水で保水し、

その化粧水が乾かない内に

今度はオイルを塗り、

水分の蒸発を防ぎます。


乾燥するとかゆくなるので

とにかく肌を乾燥させないこと。

 

アトピー性皮膚炎という病気は

近年になって急激に増加し、

社会的問題となっています。

これらは生活環境が主な原因

ではないかと言われています。

交通機関の発達、

空調設備の充実、

生活がどんどん便利になるにつれて

新陳代謝の機能が低下するような

環境がどんどん増えてきています。

人間は、新陳代謝を行うことで

身体のバランスを保っています。

しかし、本来代謝させなければならない有害物質が

どんどん増えているのに加え、

夜型の生活による睡眠不足、

衛生環境の発達によって

細菌にさらされることが少なくなって

身体の免疫バランスが崩れて

アレルギーに対する抵抗力が

減り、その結果、通常なら反応しなくても

良いものにアレルギー反応してしまうのです。

たとえば、スギ花粉などもそうです。


 

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