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アトピー性皮膚炎に苦しむ赤ちゃんが温泉に入ることで 少しでも楽になって欲しい。温泉は普段育児や仕事で忙しいパパやママもリラックス&リフレッシュするために必要なことです。このブログではお役に立つ情報を発信します。
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「悠久の宿 滝美館」は、茨城県北部の袋田温泉にある宿。

秋田県の玉川温泉がモデル。

30年の歳月を掛けて作り上げた

古代檜風呂の画期的なイオンの湯(ラジウム泉)。

食事は、土地のものを使ったオーガニックな料理。


 

 

住所 茨城県久慈郡大子町袋田21-2 
宿  悠久の宿 滝美館
温泉: イオンの湯(ラジウム泉)


 

 

水郡線袋田駅下車すぐ(送迎あり)
 車では、常磐自動車道路那珂IC~国道118号線で約40km弱、約50分
 または、矢吹中央IC~国道118号線を水戸方面に向い約55km弱、約1時間

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五浦温泉の五浦観光ホテル本館のお風呂は、

アトピーへの効能が謳われています


宿泊以外にも、別館大観荘内大観の湯は、

日帰り入浴ができます。


 

 

また、五浦温泉 天心乃湯 (日帰りの湯)の

「白泥湯(はくでいゆ)」は

北茨城市特産の蛙目粘土(ガイロメネンド)を

使用したもので粘土に含まれているカリオナイト成分が

お肌をすべすべに美しくする効果があり、

アトピーが良くなったという声が寄せられています



(データ)
宿  五浦観光ホテル本館
住所 茨城県北茨城市大津町722
泉質:ナトリウムカルシウム塩化物泉、炭酸水素塩泉
効能:リウマチ、神経痛、筋肉痛、婦人病、冷え性、アトピー、疲労回復、関節炎


 

 

アクセス
 常磐道・北茨城ICよりR6号仁井田交差点右折。ホテル看板有。
 常磐線・大津港駅より、タクシーで10分


 

 


 

天心乃湯 (日帰りの湯)
住所 茨城県北茨城市大津町長浜2102番地
泉質:塩化物泉(ナトリウム・カルシウム)(旧泉質名:含塩化土類ー食塩泉)高張性ー弱アルカリ性ー高温泉
効能:神経痛、五十肩、慢性消化器病、慢性皮膚病(アトピー)、慢性婦人病、
    病後回復期、虚弱児童、冷え性、疲労回復、健康増進

いつも温泉に行くことができないときは、

自宅でできる温水療法というものがあります。

これは自宅で温泉気分を味わうだけでなく、

温泉にない成分をお風呂に入れて

温泉よりも高い効果をあげようとする療法です。


温泉療法のポイントは5つです。

入浴時間 

最低1日に2回

30分から60分


湯の温度は38度~39度


入浴後にかゆくなったときは

 お風呂から上がる
10分前に

 湯の温度を体温ぐらいにしてから出る。


温水は水道水を使いますが

 水道水の塩素は浄水器などで

 できる限り取り除きます。



入浴剤はヒノキチオールなどが

 含まれる「森の散歩(さんぽ)」を使うとよい。

 ヒノキリオールは、ヒノキとヒバからとれて

 抗菌性があり、 アトピーによくきくそうです。
温泉にはいろいろな効果があり、

もちろんアトピーにも効果があります。


アトピーに効果があるといわれる理由は

4つあります。


①温泉
によって体があたたまり、

体の中の血液がよく流れるようになります。

また,ひふの生まれ変わりが活発になり、

古いひふが死んで、新しい皮膚が生まれやすくなります。


②乾燥した皮膚に
水分がしみこみ、皮膚がしっとりとします。

アトピーは、皮膚の一部の場所で血液の流れが悪く、

体温がそこだけ低くなっています。

温泉に入ることによって血液がよく流れて体温が上がります。

温泉によって体調がよくなり、

ホルモンが出やすくなり、

ばい菌などに抵抗力が活発になります。


入浴後は、肌を傷つけないように

やわらないタオルでそっとふいて

温泉のお湯にふくまれている

ミネラルが肌に残るようにします。


アトピーを治すために大切なことは、

皮膚をいつも清潔にしておくことです。

アトピーの皮膚は,いつも乾燥していて

かゆくなります。

その皮膚をかゆくてかくことにより、

いろいろなアレルギーのもとに

なるものが皮膚の中に入ってきて

アレルギーとなります。

アトピーには温泉が効果的だと

いわれています。


ではアトピーによい温泉の種類は

どんなものがあるかというと


・食塩泉(塩分が高い温泉)

・酸性硫黄温泉

・海岸泉

・硫酸塩泉



がアトピーによいと言われています。

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