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アトピー性皮膚炎に苦しむ赤ちゃんが温泉に入ることで 少しでも楽になって欲しい。温泉は普段育児や仕事で忙しいパパやママもリラックス&リフレッシュするために必要なことです。このブログではお役に立つ情報を発信します。
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同性の同伴者がいない場合、

更衣室にベビーベッドがあるとないとでは

大きな違い。

あんよがまだの赤ちゃんを

かかえての着替えは難しく

しかたなくバスタオルを床に敷いて座らせたり、

周囲の人が見るに見かねて

手伝ったりしている様子を時々目にします。

最近では多くの温泉の脱衣所に

ベビーベッドが置かれるようになり、

男性の脱衣所にも設置されているいるケースが

増えているようです。

湯上りに必要以上の汗をかかないため、

脱衣所のベビーベッドの有無も宿に確認。

ただし、このベッドも敷かれているタオルが

清潔かどうかわからないため、

赤ちゃん用に多めにタオルを持っていくと安心。

浴室に用意されているタオルを自由に使えるサービスが

ある温泉施設だと荷物が少なくてすみます。

また、宿泊ではなく、日帰り温泉の場合、

休憩室があるとゆっくりできるため、

その有無も事前にチェック。

特に座敷タイプであれば湯上りに赤ちゃんが

寝てしまっても寝かせておけるし、

空いていればハイハイやあんよをしても安心。

広い休憩室で周囲の方に可愛がってもらったりする

コミュニケーションも旅の楽しみ。

ただ、赤ちゃん連れの場合は授乳したり

オムツ替えをすることを考えると

別料金を払っても個室の利用価値を

検討してみましょう。
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赤ちゃんは、「刺激の少ない温泉」というアドバイスを

よく目にします。

ここで言う刺激の要素は、「泉質」と「温度」です。


泉質

酸性泉のような大人でも

肌にピリピリと感じるようなものは

赤ちゃんにはむきません。

硫黄泉のようなにおいのきついものも

どちらかというと不向き。

もし他の泉質でも肌への影響などが心配なら

風呂から上がる際にシャワーで

きれいに洗い流してあげてください。

元々アトピーのある赤ちゃんなどは事前に医師と要相談。


温度

むしろ泉質よりもこちらの方が親泣かせ。

HPなどには源泉温度が書かれていることは多いのですが

実際に入る湯の温度は事前に情報が得にくい。

「源泉掛け流し」というと大人にとっては魅力的ですが

場所によっては季節によっても大きく温度が違ったりするので

こちらも事前に問い合わせておくこと。

なお、熱いからといってホースを伸ばして

浴槽に水道水を入れるなんていうのはマナー違反。

大浴場にベビーバスを用意してくれる施設もありますので

そういったものを利用して赤ちゃんが入る湯だけはぬるめに調節。

赤ちゃんのために温泉の他に真湯の入った浴槽が

ある気の利いた温泉宿もあります。

なお、それ以前に、「○歳以下の入浴を禁止」

「オムツが取れていない乳幼児の入浴は禁止」

などの制限のある温泉施設もあるため、

事前に確認することが大事。

様々な意見があるようですが

逆に「いつまでは入ってはいけない」

と病院からうけた指導面から考えれば

新生児、つまり生後約1ヶ月は

自宅でもベビー用バスで沐浴をする時期。

へその緒が取れてしっかりと乾燥していることが

まずは最低条件。


首がすわって赤ちゃんが

お座りを一定時間できるようになると

大人も赤ちゃんも温泉を楽しめます。

初めての温泉がママと二人で大浴場が心配なら

客室の風呂や貸切風呂でパパと協力しながら

挑戦してみます。

部屋食
・授乳、オムツかえが楽なこと。

・泣かれてもあやしながら時間をかけてゆっくり食べれること。


お風呂付き

・赤ちゃんの入浴は大仕事なので2人で世話ができること。

・部屋風呂か、外の家族風呂がある。

・幼児であれば露天風呂付きがプール感覚で楽しい。


離れ

泣かれると大変なのでまわりに迷惑をかけないために離れがベスト。


リーズナブルな料金とおいしい料理


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