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アトピー性皮膚炎に苦しむ赤ちゃんが温泉に入ることで 少しでも楽になって欲しい。温泉は普段育児や仕事で忙しいパパやママもリラックス&リフレッシュするために必要なことです。このブログではお役に立つ情報を発信します。
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アトピー性皮膚炎は、

かゆみの強い湿疹が慢性的に続くのが特徴。


赤ちゃんの場合、生後2~3ヶ月ごろから

顔や頭を中心に赤い発疹が現れます。


2ヶ月以上続く慢性・再発性の湿疹が

アトピー性皮膚炎です。


アトピーの湿疹は、ジュクジュクして

強いかゆみを伴う症状を繰り返しながら

胸やおなか、手足へと広がって行きます。


湿疹は、胸やおなか、手足、

耳や首、背中などの身体全体に出ます。

アトピー性皮膚炎は、アレルギー症状で

自分の身体が生体反応として引き起こします。

身体の防衛反応の結果として現れているとも言えます。

 

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山形県の海老鶴温泉

JR寒河江駅か、山形新幹線

さくらんぼ東根駅で下車

タクシーを利用。

車の場合は、山形自動車道

寒河江インターチェンジで下車。

国道112号を北上、

寒河江警察署手前の交差点を右折して河北町方面へ。


入浴料金 大人210円、子供100円。
       
年中無休。

営業時間は午前6時から午後9時まで(月曜は午前9時から)。

宿泊は1泊2食付き6000円から。

休憩はそば付き1230円

電話0237・72・5151


《効能》 ナトリウム塩化物炭酸水素塩泉。アトピー性皮膚炎、切り傷、やけど、慢性婦人病、神経痛、
      関節痛、運動まひ、慢性消化器病、冷 え性など。飲めば肝臓病や慢性便秘など。



山梨県富士吉田市の中心部から東に約4キロ、

同市大明見の杓子山中腹にひっそりとたたずむ湯宿。


源頼朝が訪れたという

言い伝えも残る歴史あるそのわき水は、

知る人ぞ知る「奇跡の霊水」と言われる。


源泉は10度ほどで無色透明。

においもないが、約40度に沸かされた風呂からあがると

特に肌のすべすべ感を実感できる。


お湯はアトピー性皮膚炎などの皮膚病に効くことで

全国の患者がわらをもすがる思いで訪れる。


宿で働く従業員は これまで多くのアトピー患者が

「湯治」に通って完治した姿を見てきた。

「奇跡」と呼ばれる理由だ。


アトピーに限らず、やけどや切り傷、かぶれといった

皮膚の症状全般に効き、入浴のほか、

患部に塗ったり飲んだりするだけでも効能はあるという。


従業員は語る。

「なぜ効くのかはわからないけど、かぶれ程度なら夜に塗れば朝には治る。

子どものころ、親に瓶を持たされて塗り薬代 わりにくみに行きましたよ」。

今も宿の外にある水くみ場でペットボトルなどにくむ人が後をたたない。

もちろん、皮膚病に限らず、お湯は日々の疲れを癒やし、

小さな浴槽ながらリピーター客が多い。

        
山梨県の不動湯

地元住民らの組織が運営する宿

日帰り入浴も可能で大人600円。

宿泊は素泊まりで大人3100円。

皮膚病患者専用の浴室あり。
 

豊富(とよとみ)温泉は、

稚内からクルマで40分ほど南下した
        
丘陵地帯にある。

この温泉は、強度のアトピーに

効果があるということで有名。

この温泉が湧いたのは大正末期。

石油の試掘中に、天然ガスと温泉が

噴き出したという。

その為、現在も浴室にはうっすらと

石油臭が立ち込め、

湯船の表面は油の膜が

虹色に光っている。

その油の膜により風呂の中に身体を沈めると

ヌルヌルとした肌触りがする
温泉。

この
油の湯がアトピーに効く。

この湯に含まれているタール成分が

皮膚の炎症を和らげる効果があり、

アトピーに効くのだと考えられている。

 
豊富(とよとみ)温泉    

住所 北海道天塩郡豊富町温泉

0162-82-2292

料金 1室1人2000円(要確認) 





 
釜沼温泉  大喜泉 (だいきせん)

   住所 長野県木曽郡三宅村釜沼 0264-46-2155

   料金 1泊2食付きで1万1700円程度(要確認)

   日帰り入浴も可



「ここの温泉が効く」という口コミが

アトピー患者の間に広がり始めたのは15年前のこと。

今では口コミで全国に湯治リピーターがいるという。


宿の主人によると年間約3000人の宿泊客のうち

7割が皮膚の悩みを抱えているということ。


湯の成分を調査した医師が

「カルシウムとマグネシウムのバランスが良く、

こんな絶妙なバランスが天然水でありえるのか?」

と驚いていたそうです。


数多くのアトピー患者がその症状を

劇的に軽減させることで有名なこの温泉。


焦らずに気長に1年、2年とかけて少しずつよくしていくことが

アトピー性皮膚炎の症状を軽減させるコツだそうです。

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